おはようございます!こんにちは!こんばんは!
人事部のIです。
本日は最近、いろんな職種の方を面接させていただく機会に恵まれ、私も少しずつですがお話しさせていただくことが増えてきました。
これから書くことは種明かしのようなもので、書いてよいのか?と言われればダメかもしれません笑
もし、そうなったら、この記事削除しちゃうかもしれません。
それでも書くのには理由があります。
”皆さんにとって、面接はどのような場所ですか?”
面接は応募者を選考する場という認識は違いないと思っています。
けれど、最近感じたことは選考することだけでなく、両者が短い時間で価値があるものかを判断する時間なのだと。
だからこそ、私は当社サービスだったり、その方の志望動機などはあまり聞いたり、たくさん話したりしないようにしています。
それ以上に面接する方の興味があるものや、何のためにお仕事をしたいのか、今後どんな目標があるのかなど、ポジティブな話から、その人物像をつかんでいければよいのかなと思っています。
ただ、楽しいことばかりだと、「実際に現場に入ったときのイメージが違った。」「そんなの聞いていなかった。」などと思われてしまったら、私は申し訳なく感じてしまいます。
そうならないように、面接する方には少しでも気になったことを質問していただきたいです。
どんな質問でも、なるべく答えるようにします!(面接に関係ない話は、控えてくださいね。)
ここまでお読みいただいて、「なんだ当たり前のことしか書いてないじゃん」と感じられた方もいるかもしれません。
私にとって面接は選考の場ではなく、情報共有の場だと思っているからです。
複数候補の中にいる1人の応募者との面接しているわけではなく、1人の応募者と共有した情報を基に採用したいかどうかを考えていくのがお互いにとって一番だと思います。
その中で、希望の店舗が充足してしまった場合は増やすことができるのか、また別店舗で採用できないのか等、数ある選択肢の中から、答えを見つけていければいいなと思っています。
まだまだ面接する側としては、ひよっこであるIです。
ここから価値観が変わることもあるとは思います。
それでも、いろんな時間を割いて、面接に来ていただけたということを念頭に置いて、応募者と向き合っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この手から広がる、数え切れないほどの笑顔や感謝。
家族や大切な人のために、
この手ひとつで叶えませんか。