おはようございます!こんにちは!こんばんは!
人事部のT.Iです。
本日Iさんが卒業となりました。
他店舗に比べ手技も多かったため、1か月ほどアカデミーに在籍していました。
研修期間中にお客さん役として、私もIさんの施術を受けたことがあります。
その時の彼女は手順や、施術の仕方など、思い出しながら進めていました。
研修中なのだから当たり前なのです。
その時点ですべてを覚えている研修生はいないのですから。
ただ、お客さんとして受けている私にも、Iさんの感じている「この手順であっているのかな?」や「あ、間違えたかも」のような不安が指を通して伝わったのです。
それは最初は誰だってそうなのだから、仕方ないことです。
でもそれを指摘されるのと、指摘されずに、そのまま研修し続けるのとでは大きく違うのだと思います。
卒業間近のIさんは姿勢のきれいさは今まで以上で、手が覚えているという言葉通り、スムーズに手が動いていました。
これから店舗でのデビューを迎えますが、新たな一歩を踏み出す不安もあるでしょうが、それ以上に研修で積み重ねた努力は、揺るがない自身にもつながると思うので、大いに活躍していただけることを願っています。
それでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
この手から広がる、数え切れないほどの笑顔や感謝。
家族や大切な人のために、
この手ひとつで叶えませんか。