実母と義母の介護をしながら
仕事も充実

リラクゼーションセラピスト

日原 一

飲食業界の正社員から業務委託のセラピストへ。

日原 一 私がセラピストの世界に入ったのは43歳のときです。転職するにはギリギリの年齢でしたが、会社員時代は中間管理職で休みもなく、1日18時間、19時間も勤務するという状況はとてもハードでした。それから12年後の55歳のときに自宅の近所にできた温浴施設のリラクゼーションサロンで働こうと思いエーワンに所属しました。エーワンの施術はそれまでやってきた技術や知識とはまったく異なり、指の角度や体重移動など、エーワン独自の技術の数々をエーワンアカデミーで一から学び直しました。他社の研修では行き当たりばったりの指導が多かったのですが、エーワンは各人のレベルに合わせて計画的かつ体系的に実技と知識、そして心構えのすべてを丁寧に教えてくださいます。別のリラクゼーション会社で染みついてしまった悪い癖も直していただき、施術する際の負担が減って肉体的に楽になったのを感じました。

日原 一

エーワンで学んだ技術が人生の安心をくれる。

飲食業界に勤めていたときと比べて自分の時間が多く取れるようになったこともセラピストになって良かったことのひとつです。勤務時間をある程度自分で調整できますし、融通もきかせてくれます。実母と義母の両方の介護があるので、不慮の事態も多く、先日母が転んで動けなくなってしまった時がありました。毎日私が病院に連れて行く必要があったのですが、シフトの調整をこころよく承諾していただき、大変助かりました。また、生涯働き続けられるスキルを習得できたことも人生において大きな転機になったと思います。現在61歳なのですが、年金をもらえるようになるまでにはまだ数年あります。定年のある会社員とは違い、働こうという意思があり、体が動き続ける限りは、自分の手で収入を得られるという事実は大きな安心となっています。

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